KISSACOのバッグと陶芸家・近藤文さんの器の合同展示会を開催します。
KISSACO(キッサコ)は岡本由梨さんのデザインで生み出される”世界でたったひとつのバッグ”のブランド。コーヒー豆の麻袋をアップサイクルして作られるバッグは全て絵柄が異なる一点物です。
近藤文さんは現在、茨城県笠間で活動。「イッチン技法」で描かれた文様と美しい飴色の釉薬を施した器を中心にデザイン・製作しています。今回はカップやドリッパーなどコーヒーの道具を中心に出品して頂きます。
KISSACO + AYA KONDO作品展
期間:2018年2月15日(木) - 2月28日(水)(会期中無休)
時間:13:00 - 19:00
会場:MIGO LABO
住所:東京都目黒区五本木2-42-1
TEL:03-6303-3281
関連記事は下記のリンクよりご覧ください。
2018年2月11日up「KISSACO岡本由梨さんにコーヒー豆の麻袋についてのお話をうかがいました。」は
こちら2018年2月7日up「陶芸家・近藤文さんの工房にお邪魔しました。」は
こちら2017年9月22日up「KISSACOデザイナー・岡本由梨さんの工房にお邪魔しました。」は
こちら展示会初日のKISSACOのディスプレイ。いろいろな絵柄のバッグが並びました。
ベルトトートはKISSACOが始まって以来の定番商品。サイズはS(¥12,000+税)M(¥13,500+税)L(¥15,000+税)のスリーサイズで用途によってお選び頂けます。
ベルトトートは傷みやすい底の部分に鋲が打ってあり、置いた時の安定感にも定評があります。
ブッテーロショルダー(¥23,000+税)とブッテーロトート(¥20,000+税)は上質なイタリアンレザーを贅沢に使用した縦長タイプ。ブッテーロショルダーはショルダーストラップが取り外し可能で使い勝手が良く人気の商品。
スクエアトート(¥25,000+税)は容量たっぷりで男性にも人気。上質な革の持ち手は手提げとしても、肩にかけてもOKな絶妙なサイズ感です。
A4が入るサイズのドキュメントケース(¥6,800+税)。サイズが合えばパソコンやタブレットを入れても。
新作のミニポシェット(¥5,500+税)は斜めがけができ、パスポートやクレジットカード、スマホなどを入れるのにちょうど良いサイズ。紐は長さ調整可能で取り外しも可能です。
近藤文さんには「アップサイクル」という共通のテーマで、以前から取り組んでいた再生土を使用した作品も含め出品していただきました。
パッチワーク柄のドリッパーとポットとふたのセット(¥17,000+税)。コーヒーを淹れる時間がさらに楽しくなりそうです。丸みを帯びた愛らしいシルエットは飾っておくだけでも絵になります。
マグカップ(¥2,600+税)は再生土を使用したパッチーワークタイプ、白い土を使ったパッチーワークタイプ、スリップウエアなどがございます。また、「濱田庄司登り窯復活プロジェクト」で焼き上げた貴重なものも数点ですが出品していただきました。
近藤文さんの「イッチン技法」のテクニックが光るお皿各種(¥2,000+税〜)。その美しさにじっと見つめてしまいます。
再生土を使用したクロス皿(¥2,200+税)はパッチワークの配置が全て異なる一点もの。数点ですが「濱田庄司登り窯復活プロジェクト」で焼き上げた味わい深い仕上がりのものもございます。
とても可愛らしい箸おき(¥600+税)は飴色と白の2色。
お箸はもちろんのこと、スプーンなどとの相性も良さそうですね。
浅鉢(¥3,000+税)は渋いマットなタイプと光沢のある深い飴色のタイプがございます。
パッチワーク角台皿(¥2,000+税)はちょっとしたお菓子用などにぴったり。表情は様々なので選ぶのに迷ってしまいそうです。