ケニアを中心とした地域の手仕事の技術を生かしながら日本の暮らしにフィットした商品を作るオンプリュ(en plus)より冬のバスケットやアフリカンオリーブの原木からひとつひとつ削り出された木工品、美しい発色のファブリックなどが出品されます。是非とも店頭にてお手にとってご覧ください。
WINTER BASKET FAIR by en plus
期間:1月26日(金) - 2月12日(月・祝)
※休業日:1月31日(水)、2月7日(水)
営業時間:13:00 - 19:00
会場:MIGO LABO
住所:東京都目黒区五本木2-42-1
TEL:03-6303-3281
公式サイト: http://www.migolabo.com/
初日(1/26)の店内の様子です。バスケット、ファブリックなどをずらりとディスプレイしました。
2004年にスタートしたenplus(オンプリュ)は、フランス語で「~に加えて」という意味。東アフリカ・ケニアを中心とした地域の手仕事の技術をいかしつつ、日本の暮らしにあうようにアレンジを加えて商品を作っています。今回のイベントではサイザルバスケットを中心に数多くのアイテムを出品してくださいました。
アフリカンオリーブの原木を削り出して職人の手で一つ一つ作られた木工品。オリーブはとても硬い木で耐久性が高く、木目が美しい波線を見せてくれます。
カンガの小判ハンカチ各種はサイズは 45~50cm×45~50cmで普段使いのハンカチサイズ。大判(160×110cm)の一枚布のご用意もありますので、用途に合わせてお選びいただければと思います。カンガとは東アフリカの民族布(コットン)で、スワヒリ語で「ホロホロ鳥」という意味。ホロホロ鳥の羽のようなドット模様がデザインのルーツになっていることなどから名づけられました。